田辺です。
前回のメールはしっかりと見てくれたでしょうか。
写真つきで色々話していきましたが、少しでも僕のやってきた活動を知ってもらうことができたのであれば嬉しい限りです。
さて、今回は少し違った角度で恋愛について考えてみましたので、じっくり読んでみてください。
誰も語ることのできない、あなたに今まで彼女ができなかった真実をお伝えしていこうと思いますので。
1、あなたに理想的な彼女ができない本当の理由
2、巷にあふれる有害な恋愛商材について
1.あなたに理想的な彼女ができない本当の理由
さて、なんで今あなたに理想の彼女がいないのか?
考えてみましょうか。
答えをいうとすれば、これにつきます。
その1:正しい恋愛の手順を理解していない
本当にこれに尽きると思います。
「メールのテクニックが重要」とかそういう表面的な話ではないですよ。
第一印象をどのように整えて、どこで出会いを増やして、どのような手順でデートしていくか。
今、狙っている女性がいる場合も同じ。
第一印象をどのように整えて、どのような手順でデートしていくか。
これがすべて明確になっていなくてはいけません。
異業種交流会で出会いを増やす。
それはいいですけど、その後どうするか明確に決まってますか?
ブランドものの服を買う。
いいですけど、どのブランドが女性から見てイケてるかわかってますか?
ブランドによっては高いのにすごく印象が悪くなるのもありますからね。
正しい恋愛の手順を理解して実践すれば間違いないです。
誰にでもできますから。
正しい手順がいかに重要であるか。
もっと認識してください。
そうすれば、あなたの望む彼女はいくらでも作れますから。
正しい手順に関しては一番最初の時にプレゼントした4つの音声を聴いてもらえればわかります。
で、次に、
その2:テレビや雑誌の悪影響
あなたは気づいていないと思いますが、実は多くの男性が知らないうちにガチガチに洗脳されてしまっているのです。
「好きな子に優しくすればモテる」
「マメにメールを送る男がモテる」
「告白する時はこういう風にする」
一度は耳にしたことがあるんじゃないでしょうか、これらの文言を。
最初に配布した音声を聴いてもらえればわかると思いますが、こんなことを本気で信じていたら、10年経っても理想の彼女なんてできません。
ましてや、今あなたが気に入っている女性に上のようなことをしても、まるっきり逆効果になるので絶対にしてはいけません。
例えばですが、優しくしたらモテるということなら、誰でもモテることができるということを意味していますよね。
でも、優しくしまくっている男がモテなくて、逆に端から見たら冷たい男がモテている。
そういうことは、もうご存知の通りです。
そもそも、優しくするにしても、誰に優しくされるかという、その「誰」という部分が重要で、優しくした時にキュンとさせられるというその前段階で、ある程度勝負は決まっているということです。
だから、優しくすることを考えるのではなく、優しくした時に相手がドキッとさせることができる最低限の権利、すなわちその前段階で恋愛対象に入っていなければ全く意味がないということ。
だから、最初の音声で第一印象が重要ですよ。
と、くどいくらい話しているのです。
他の項目に関しても同じです。
物事の本質を伝えずに、インスタントに表面的な、「こうしたらいい」という裏付けのない情報を無駄に垂れ流しているメディアによって、どれだけ恋愛難民が誕生してしまったか。
このような裏付けのない情報がなければ、あなたももっと早い段階で理想の彼女を作ることができたことを思うと、やりきれない気持ちでいっぱいになります。
その3:正しい恋愛教育がそもそもない
今までの話を聞いてもらえればわかると思いますが、僕たちは生まれてきてから、しっかりとした教育機関で恋愛のことについて学ぶということがありません。
どのように恋愛を覚えていくのかというと、先ほど話した通り、テレビドラマや、漫画、雑誌の情報などから自分たちで推測する、またあなたの友達に相談などをしてその友達が言うことをそのまま実行してしまう。
そう、正しい恋愛の教育というのを受けていないために、見よう見まねでやってみたり、世の中で神話のように語られている漠然とした情報を頼りに、好きな子にアプローチするのです。
しかし、それでうまくいかないのは当然です。
実際にモテる男というのは、自分で実践と検証を繰り返して膨大なベースとなるデータがあるのです。
そのデータをどんどん最適化していくことにより、さらにモテるようになっていく。
でも、女性とあまり接することがなく生きてきた男性にとっては、そんなデータを取ることなどしてきていないし、そもそも普段仕事などしていて、女性との出会いが少なくなってきたらそんなことをしている時間なんてありません。
そんななか、彼女の作り方がわからない。
実際にアプローチしてみたけど、女性からメールの返事がこなくなって女性不振になった。
このように落ち込んだり、辛い体験をして女性と縁がない生活を送るようになっていく。
世間は、あなたのことを負け犬のように見てあざ笑うかもしれませんが、僕はそれは違うと思いますし、必死でがんばって悩んでいる人をバカにする、他人の気持ちがわからないクズみたいなやつは、蹴り飛ばしたくなります。
しっかりと感情を持ち、血の通った人間だったら誰でも、落ち込んだり自己嫌悪になって行動できない時期はあると思います。
女性から縁のない生活になってかれこれ数年が経過している。
だからといって、あなたは自分を責める必要はないのです。
そもそも、そうなった原因はあなたの外見や人間性にあるのではなく、このくだらない情報をいまだに垂れ流し続けている社会や、周りに悩んでいることを本気で相談できて、親身になって聞いてくれる機関がないことが問題なのですから。
あなたは彼女ができないからといって自分を否定したり、卑下する必要は全くないのです。
あなたは誰も変われることができない世界で、たった1人しかいない存在なのですから。
これから変わる決意をして彼女を作る行動をしていけばいいのです。
2.巷に溢れている有害な恋愛商材に関して
僕が恋愛のビジネスを始めた頃はここまで酷くなかったんですよ。
何が?
ネット上にある恋愛商材ですよ。
今や多種多様の商材がネット上に溢れかえっています。
もちろん、僕もいくつか教材を出版していますが、本当に嫌なのが彼らのような販売者と同じように扱われることや同業者扱いされること。
これが本当に嫌。
なぜかというと根本的にビジネスに対する信念、ポリシー、ビジョン、理念。
これらがどうしても彼らと同じとは思えない。
例えば、よくある恋愛系やアダルト系の情報商材。
一瞬で女が惚れるとか、洗脳してメスにするとかいう文言。
これらの類いの商品をネットで販売している奴らの目的はお金です。
恋愛に真剣に悩む人の心につけ込んで最も売れやすい嘘を並べて書きじゃくり、売れればそれでよし。
購入者の人からのメールは全部無視。
購入後に対してのアフターケアは一切なし。
返金保証と謳っているくせに販売者に連絡をしても連絡が取れない。
中身はその辺の書店で売っている役に立たないものを参考に書き直しただけで、実践に基づく理論や考え方は皆無。
実際に1度その恋愛商材販売者が集まる会合に、ある人の誘いで参加したことがあります。
そうしたら、もう酷かった。
自分の販売サイトやブログでは強気にガンガン発言し、いかにも俺はモテるぜということを、おおっぴらにアピールしているにも関わらず、実際会って話したらすごく情けないオタクみたいな奴らばかり。
もやしみたいな体格して、声は細くていかに弱そう。
牛乳瓶みたいな眼鏡していたやつもいたし、「何年前に流行った服?」みたいな服を着ていた販売者も。
ああ、これがネットの現実なのか。
僕は悟りましたね。
もう2度とこういう場所には参加しないと。
おそらく彼らには、教材購入者の方達やメルマガ読者の人達に、彼女を作るよう導くということはできないでしょう。
だって、本人が確実にもてない部類の人間なんですから。
実際に僕は何万人の人間と会ってきた経験から、大体、初対面で5分くらい会話をすれば、その人の外見の雰囲気や声のトーンや目などで、大体のバックグラウンドがわかります。
そういう集まりで知り合った以外の恋愛教材発行者の方達の中には本物もいます。
そういう方達はしっかりとお客さんに結果を残させたりしています。
でも、本当にそういう自分の信念をもってやっている人は、ほんの数%くらいでしょう。
あと、1つ言っておきますが、ネット上で販売されている商品で顔写真が載っている購入者の声みたいなやつ。
あれ全部嘘ですからね。
僕は6年間ネットで恋愛のコーチングをしていて、購入者も1万人弱いますが、今まで文章で熱烈な感想文を書いてくれる人はたくさんいても、顔写真つきで送ってきてくれた人は、結婚が決まって奥さんと新婚旅行の写真や結婚式を挙げた人くらいしかいません。
もちろん、彼らは写真を送ってもネット上に公開されることが100%ないと、僕のことを信頼してくれているからです。
誰が恋愛ノウハウを購入したと、自分は男として負け組でしたということを、インターネットという地球規模で発達している場所に公開したいでしょうか。
販売者が自作自演してネットから適当に写真引っ張ってきて、モザイクかけて、彼らが自分で感想文書いているだけです。
あと、彼らの販売サイトに載っている女性の裸の写真も全部偽物。
アダルトサイトから無許可で引っ張ってきてモザイクかけて終わり。
あー、なんて下品なんだろう。
自分の家族に「父さんはなー、こうやって稼いでいるんだ」と胸を張って言えるのでしょうか。
自分の彼女や奥さんに自分のやっていることを胸をはって言えるのでしょうか。
疑問ですね。
僕は人にどんな仕事をしているのかと聞かれたら話します。
恋愛で悩んでいる男性達を助ける会社を運営していると。
もちろん、最初は少し抵抗ありましたけど。
ただ、意外に話を聞くとみんな素晴らしいことを仕事にしていますねとか、人に感謝される仕事で羨ましいです、と言って頂けます。
男性だけじゃなくて女性にも話すとそういって頂けます。
それからは、堂々と胸を張って自分のやっていることを話しています。
アメリカで通っていた英語の学校の授業中、先生が変わるたびに話していたんですが、みんな興味津々で聞いてきます。
「そんなことをしているやつは初めてだ。」
と学校の先生が全員、僕の会社のことを知っていたくらいですから。
もちろん、自分の彼女になる女性などにも話しています。
というか、彼女という関係になる前のデートしている段階で、仕事の話ももちろん聞かれますので、すべて話します。
それで、引かれたことは一度もありませんし、みんな応援してくれます。
話を戻しますが、どこがどういう風に嘘の写真を並べているのかを、今からより深く話していきたいと思います。
もし、万が一今後ネットで何かの恋愛商材を購入したくなった場合、今から話すことをしっかりと確認すれば騙されることも少なくなると思いますので、覚えておいてください。
彼らの販売サイトをよく見てもらえればわかると思うんですが、
先ほども話した通り、お客さんの声。
どうでしょうか。
典型的なパターンとしては、
・実践者の声ということで男性の顔写真を載せている。
・購入者の写真に顔にモザイクや線が入っている、あごくらいで写真が切れている。
・男女のカップルの写真、もちろんモザイク入り。
お客さんの声の部分にこういう明らかに嘘の写真を載せて、それをあたかも、声をいただきました。
と、はりきって自分で捏造しちゃってる販売者達。
それに、騙されてしまう人も悪いんですが、根本的にははっきりいって半分詐欺だと思いませんか。
何度も話しているように僕は2006年からずっと恋愛や結婚で悩んでいる男性を相手にビジネスをやってきています。
直接、クライアントとも会って相談にのってアドバイスを受けたりしてきて、実際、それで多くのクライアント達が結果を残してくれました。
30代で童貞卒業した人、30代後半で10年ぶりに彼女ができた人、40代半ばで諦めていた念願の結婚を果たした人など。
結果を出してくれた人はたくさんいます。
そして、これも先ほどちらっとお話ししましたが、写真付きで僕に新婚旅行の様子や結婚式の写真を送ってきてくれた人もいます。
しかし、彼らがこの写真を教材販売サイトやブログなどに写真を載せることを許可するかと言うと絶対にしません。
一度、冗談でクライアント達に聞いたんですよ。
懇親会の時に。「サイトに写真載せますか?」って。
そうしたら、みんな口を揃えて、
「田辺さんの頼みでもそれだけは勘弁してください。」
と言われましたから。
だから、先ほど挙げた例のこれ、
実践者の声として男性の顔写真を載せている。
普通に考えてみてもらえればわかると思うのですが、もしあなたが恋愛の教材を実践して彼女ができたら、ネット上に顔を出したいですか?
やっとの思いでかわいい彼女ができて彼女とものすごくいい感じの状態で。
出したくないですよね。
彼女や奥さんがたまたまサイトを見ていて、あなたの写真が載っていたらなんて言うでしょうか。
もし、それが原因でそれで破局したら。
そこまでリスクを抱えてサイトに写真を掲載する理由がありません。
そもそもクライアントにお願いして許可してくれるようなものじゃないんですよ、これは。
だから、彼らのお客様の声の部分にある男性の顔写真。
あれは中国や韓国のサイトから適当に画像を引っぱってきて、自分のサイトのお客さんに仕立てて、感想文は自分で作る。
そんなことを平気でしてしまっているんですよ。
酷い販売者になってくるとGoogleで適当に画像検索して出てきたオタクっぽい男性の写真を無断で載せて、それで感想を作っている。
残念としか言いようがないですよね本当に。
でも、これがネットでしか教材を販売していない人達の現実なんですよ。
商品を買ってくれた人達と直に会ってサポートする機会を作るのが、ネットといえどもビジネスをしている人間としての筋ではないかと僕は思いますが。
何か直接会うことのできない、やましい理由でもあるんでしょうね。
実は全然モテないから直接会うことなんて死んでも無理、みたいな感じの。
せめてメールくらい返信してあげてもらいたいですよね、短い間でも信じて教材を買ってくれたお客さんのためにも。
次に、
購入者の写真に顔にモザイクや線が入っている、あごくらいで写真が切れている。
もう、やりたい放題ですよね。
ここまで来ると笑えてきます、本当に。
モザイク入りの写真やあごで切れている顔写真を載せて意味があるのかという話なんですよ。
そもそもビジネス的な観点から言って、ああいう類いの声というのは信頼性を上げるため、実際のお客さんの写真や感想を載せるのに、逆にモザイクとかかけて怪しくしちゃってどうすんのという話。
笑えてきませんか?
1つでも多く売ってお金を吸い上げてやろうと必死すぎて、やっていることが完全に裏目に出ちゃっている。
モザイクがかかっている時点で誰でもわかりますよね。
これって本当の購入者って?
要するにビジネスの本質をわかっていないというか、お金を儲けることしか考えてないからこうなってしまうのか、ちょっと僕には理解の範疇を越えているのでわかりませんが。
要するにモザイクやあごで写真を切っているような写真なんか、誰でも作れるし、それこそネット上で掲載されている適当な写真や、自分が持っている写真の中から適当に友達の写真選んで、後はPhotoshopとかで編集すれば終わり。
それを、「実際に購入した人の声を聞いてください。」
みたいに、がんばって主張してもそれは無理あるでしょー。
って、思いませんか。
最後にこれ
男女のカップルの写真、もちろんモザイク入り。
ここまで読んでくれていればもうわかりますよね。
そもそも恋愛商材を買う人やコンサルティングサービスを受ける人は、そのことを誰にも話していません。
友人にももちろん話していません。
それは、単純に恥ずかしいからです。
少なくとも僕のクライアント達はみんなそうでした。
それで、結果が出て彼女ができた。
その彼女と自分が写っている写真を例えモザイクが入っていてもネット上に掲載していいと許可する人がいるでしょうか。
彼女は彼氏がネット上で恋愛テクニックの商材を買っていることなんて知らないわけですから。
僕の一人のクライアントは結婚して奥さんと一緒に住んでいるので、僕が配布する音声やメルマガをバレないように聴くのが大変と嘆いていたくらいです。
たまたま彼女が自分っぽい写真にモザイクが入っていて、彼氏が「結果が出ました!」と、知らないうちに感想載っけてたらどう思うでしょうか。
ドン引きしますよね。
そのリスクを負ってまでサイト掲載の許可する人がいるのでしょうかね。
ああいうカップルのモザイク写真は、適当にネット上から引っぱってきて、彼らが必死こいてモザイクかけて載せているんですよ。
どうでしょうか。
恋愛商材売っていて販売ページに捏造写真を載っけて、さらに怪しくている販売者達。
見ていて怒りを通り越して可哀想になってきます。
これが日本の恋愛商材業界の現状です。
中には真面目にお客さんと向き合って恋愛のアドバイスをしている販売者や、会社も少ないですがあります。
実際にそういう方達と会って一緒に飲んだこともありますが、やはりそういう人達は、自分の活動に理念やポリシーをもってやっています。
なので、絶対に販売サイトに捏造した写真などは載せないし、販売サイトの文章の本音で書かれていますので、そもそも下品な文言もないし、女性の裸をたくさん載せるような子供だましで品のないことも当然ながらしません。
僕が一番仲がいい恋愛商材販売者の人と話していた時に、彼はこんなことを言っていました。
「自分の娘が小学生だから、娘に誇れないようなことでお金は稼ぎたくない。俺には娘がいて家庭がある。
だから、その辺に溢れているような下品な恋愛商材販売者と同じようなやり方ではなく、しっかり人に誇れるようなスタイルで恋愛に悩んでいる人を救っていきたい。」
中にはいるんですよ。
彼のようにしっかりと理念をもってやっている人も。
もし、あなたが今までネット上で恋愛商材を購入したことがあるのであれば、販売者がどちら側の人間なのかをしっかり見極めてくださいね。
あなたが購入した恋愛商材の販売者は、
・クライアント達を自分の身内のように想い、救うという理念があるのか
・彼らは自分たちがやっていることを誇りに思っているのか
・人に誇れるスタイルでやっているのか
これらを一度しっかり見極めて、ついていくならついていく。
見切るなら見切る。
これらの判断をしてくださいね。
じゃないと、いつまでたっても本物を見極めることができずに騙され続けてしまいますから。
ネット上にある恋愛商材で苦い経験をした。
テレビドラマの真似をしてアプローチしたけど失敗したなどありましたら、是非あなたの体験を教えてください。
このページの一番下のフォームから送信してもらえれば、僕のところにメールが届くようになっていますので。
次のメールでは、具体的に理想的な彼女を作るテクニックについて話していきますので、最初に配った音声を再度聞くなど予習しながら待っていてください。
では、ありがとうございました。
Windowsの場合、Microsoft社のWindowsMediaPlayerをインストールすることで再生できるようになります。
WindowsMediaPlayerのダウンロードはこちら
Macintoshの場合、Apple社のQuickTimeをインストールすることで再生することができます。
QuickTimeのダウンロードはこちら
PDFがみれない場合は、Adobe Readerをインストールす ればPDFを見る環境が整います。
Adobe Readerのダウンロードはこちら