どうも、田辺です。

前回メールを読んだ後にいくつか感想を頂きました。

田辺さんのメールを読んだ後に他の人のメルマガや教材を見返してみたのですが、少し疑いの目を持ってみたら、突っ込みどころ満載でした。

というような内容が多かったですね。

実際、よーく目を凝らして、そしてメルマガや販売ページで彼らが話していることが、心の底から魂で語っているのか、金が欲しいからなのかに焦点を当てて読んでみると良いです。

人の心は文章にも投影されるのですから。




1、半年で理想の彼女を作るためのたった3つのキーワード

2、明日にでもできる具体的に第一印象を変える方法とその事例

3、ホストと恋愛



1.半年で理想の彼女を作るためのたった3つのキーワード


最初のプレゼントの音声を聴いてくれた、たくさんの人がサイト下部のフォームからメッセージをくれました。

最初のプレゼントした時に音声で話していたのですが、理想の彼女を短期間で作るためには、たった3つのことをすればいいと話していたことについて99%くらいはいい感想でしたが、2通くらい。

「胡散臭すぎます」

というメールが来ました。

だから、胡散臭くないって(笑)

胡散臭く見えるとしたら、それはあなたが恋愛の本質を知らないからです。

あなたの狭い世界観の中で、腐れきった「常識」の中で全ての判断を下そうとしているからです。

なので、最初にプレゼントした音声でも解説していきましたが、今日は理想的な彼女を作る際にすればいい、たった3つのことを話していきます。

どうやったら今まで何年も彼女がいない生活をしていた男性が、短期間のうちに誰もが振り返るような理想的な彼女を作ることができるのか?

ここで改めて答えを言います。

それは、

恋愛において正しい手順にそって行動する

が答えです。

正しい手順とは?

非常に単純です。

1.あなたの第一印象を整える
2.自分にあった場所で出会いを増やす
3.出会った女性と正しい方法でデートを重ねる


これだけです。

もし、あなたにすでに好きな女性がいるなら、2は、はしょってもらって結構です。

単純でしょ?

単純だからこそ奥が深い。

しかしながら、このシンプルな流れを知っている人が結構少ない。

せっかく、きれいな女性と出会っても「メールを無視されます。」なんて話はよく聞きます。

まあ、原因はいろいろとありすぎてここでは深入りできないんですが、乱暴に言ってしまうと、

恋愛の本質を全く押さえていない

から、メールを無視されたり、デートに誘っても忙しいと言われたりするということになります。

僕はこの流れ以外の形態で恋愛のアドバイスをしようなどとは決して思いません。

効率が悪いし、何よりも、

確実に空回りすることがわかっている。

からです。

最初の方のメールで書きましたが、今まで生きてきて女性に触れたこともなかった男性。

なぜ、彼のような恋愛の「れ」の字も知らない彼が2ヶ月という短期間で、彼女ができて童貞を卒業したのか。

なおかつそれは興味ない女じゃなくて、本当に自分が好きだった子と。

どうしてプログラムを開始するときにはすでにこのことがわかっていたのか。

第一には女性がどういうことをされたら惚れるかがわかっているから。

第二にはそういうデータを過去にいくつも、僕自身、また僕の周りの人間に試してもらって、そのデータを蓄積しているから。

どのタイミングでどう誘って、どういうデートを展開していけば、女性が男性のことを好きになるかということが事前にわかってしまうわけです。

人によって、例えばのみこみが悪い人だったら、彼女ができるまで半年かかってしまうかもしれません。

1ヶ月でいい人もいるでしょう。

でも、僕が指導した場合はどんな段階の男性であっても、4ヶ月から半年で好きな子を彼女にすることに成功しています。

これが過去のデータとしてあるからこそ、自信を持ってアドバイスをすることができるわけです。

人によっては、恋愛経験が少ない男性や年齢がある程度高齢の人が自分の理想の彼女を作るには、数年はかかるという恐ろしい誤解をしているようですが、半年あれば彼女5人くらいなら余裕です。

もちろん、欲しいか欲しくないかによりますけど(笑)

アメリカでも恋愛のコーチングのビジネスは存在します。

有名なのでいえば「The Game」に出てくる、「ミステリー」でしょうか。

彼のやっていることも恋愛の分野でのコーチングに入るのですが、彼の所でも色々なプログラムがありますし、アメリカの各地でセミナーをやったり、実際にナイトクラブへ同行して女性をナンパするのを指導したり。

そういうプログラムを経験した男性は、今まで女性と目を合わせて話もできなかったのに、どんどん女性に対しての免疫がついてきて、数ヶ月で真逆の人種である遊び人に変身します。

また、他でいえば「デイビッド・デアンジェロ」もインターネットを使って、恋愛コーチングをしてますね。

彼のところでも、会員の恋愛経験の少ない男性が、短期間で結婚をするなどの結果を出すことに成功しています。

彼らが教えていることも全く同じ。

恋愛において正しい手順で行動していく

たったこれだけです。

これさえ押さえておけば、人種、国関係なく、女性が苦手な人が彼女を作ることができます。

さて、それはともかく。

この「恋愛において正しい手順で行動していく」ことで、恋愛経験の少ない人が短期間で本当に彼女を作れるのか?ということですが、作れます。

1.第一印象を整えて
2.自分にあった場所で出会いを増やして
3.出会った女性と正しい方法でデートを重ねれば
(すでに好きな子がいる場合は2はなしでOK)


先ほども言いましたが、大体僕の周りの人達は半年くらいでかわいい彼女ができていました。

飲み込みの早い人で2ヶ月です。

もちろん、こういったことを達成するには、今までしていなかった行動をしばらく続ける必要があります。

第一印象を整える為に、服装を買ったり靴を買ったり、眼鏡をコンタクトに変えたり、髪型を思い切って短髪にしたり。

今まで無頓着な部分の服装や髪型を思いきって変えて、イメージチェンジすることだって人によってはしなければいけません。

もちろん、その月は出費が少しかさみます。

出会いを増やすにあたっても、今まで休日家でゴロゴロテレビを見たり、ネットサーフィンをやっていた時間を使って外出する必要があったり、ネットからの出会いを作る為にプロフィールを書いたりしなければなりません。

もちろん、出会った女性の中にはうまくいかない女性もいます。

出会いを増やしに外出しても、全く収穫がない時だってあります。

辛い思いも経験しながら、必死で自分の信じてきたことをしてきたんです。

そういう行動のおかげで、僕のアドバイスにそってしっかり行動した人達は、何度も言っているように、短期間でかわいい彼女を作ることができ、しかもそれは一生のスキルとなり、例え明日、今の彼女と別れることになっても、また同じように数ヶ月以内には自分のタイプの、かわいい子との出会いを作りだし、彼女にすることが何回でも可能なのです。

「結婚をしたいなら結婚相談所に申し込めば結婚できる」

という、眠たいことを言う人がたまにいますが、それは恋愛の業界に関して無知な人が言っているか、あえてわかってて言っているかのどちらかです。

結婚相談所に入会しても出会いだけ多少増えて終わりです。

出会いを作れば彼女ができると思い込んでいるのですが、それは大きな間違いです。

先ほどから話している

正しい恋愛の手順にそって行動する

という概念から大きくずれています。


1.第一印象を整えて
2.自分にあった場所で出会いを増やして
3.出会った女性と正しい方法でデートを重ねれば


結婚相談所でカバーできるのは2の部分。
出会いを増やすという部分しか満たせない。


だから、いくら恋愛を望んでいる人が結婚相談所に入会しても、結果が出ないのです。

それは何度も言っている通り、正しい手順ではないから。

しかも、出会いを増やすということだけしかケアしてくれないのに、あのようなぼったくり価格、酷い所だと年間100万くらいですから。

それでいて、出会える女性はおせじにもきれいとは言えない女性達。

かわいい女性やきれいな女性と出会いを増やす方法なんていくらでもあります。

その気になれば毎月5人〜10人くらいの女性とは出会うことができます。

しかも、結婚相談所の100分の1くらいの値段で。

そういう方法が世の中にはあるんですよ。

興味あります?

もしあるなら、下の方にあるフォームから教えてください。

数が多ければ次回書きます。

全て。

興味がなければ面倒なんで書きません。(笑)

そういう方法があるのに、しかもそれは違法とか裏技ではなく、聞けばすごく真っ当な方法なのに誰も言わない。

言えない。

僕は恋愛のコーチングのビジネスにおいて、10個以上のサービス、プログラムなどを開催しています。

そして、作ろうと思えばまだまだプログラムは開けます。

出会いだけを提供するという恋愛の一部分ではなく、トータル的に恋愛や結婚の成就を目的にビジネスを展開している企業がいるでしょうか。

しかも、それが真の願望である「自分の好きになった子と付き合う」ということを目標にして。

いないですよね。

せいぜい出会いパーティー専門の企業とか、ネットで出会いを提供するマッチングサイトとか、暴利をむさぼり続けている結婚相談所とか、本の真似ごとくらいしかできない恋愛商材販売業者。

そんな所のサービスを受けたとしても、恋愛に必要な要素のたった1つ、出会いが増えるという項目しか満たしていないので、先ほども言った通りものすごい勢いで空回りすることになります。

出会いだけ増えて連絡先を聞いた女性にメールを送っても、無視され続ける状況が続きます。

恋愛の本質を踏まえていない状態で行動すると空回りし続け、終いには失敗の原因のわからない迷路に迷い込んでしまい、待っているのは自信の喪失。

そして、自己嫌悪。

「俺はにはどうがんばっても彼女は作れないんだ・・・」

となってしまう。

こんな被害者が世の中には非常の多く溢れてしまっているのが、非常に残念な恋愛の業界における現状なのです。

何度も言っていますが、

正しい恋愛の手順にそって行動する

これにそって行動すればどんな男でも好きな女性と付き合うことができます。

先ほどから言っているように出会いだけ増やしても彼女ができないんです。

だから、試しに出会いを増やす前に第一印象を整えてみてください。

第一印象を整えるということは自分が自分にすることなので、100%絶対的な反応を得ることができます。

やれば変わるという次元のこと。

結婚相談所や、出会いパーティー、ネットの出会い系。

また、普段の生活で出会った女性。

まあ、どこで出会った女性でもかまわないですが、出会った女性にメールを送って返事がないとか、誘っても「忙しい」と言われる場合。

その場合95%は第一印象が原因で無視されたり、遠回しに断られるのです。

あなたが今好きな女性がいて、メールを送っても返ってこない。

デートに誘っても忙しいと言われる場合。

この場合も95%は第一印象が原因で避けられているのです。

その現実をまずは認識してください。

だから、もしあなたが今必死で出会いを増やしていて、すぐに連絡が途絶える、今、好きな女性がいてあまり反応が良くない場合

まずは、この正しい恋愛の手順

1.あなたの第一印象を整える
2.自分にあった場所で出会いを増やす
3.出会った女性と正しい方法でデートを重ねる

にそって、1.第一印象を整えるということをしなければいけないのです。


絶対に。

どんなにモテる男がいたとしても、第一印象において女性から見てアウトと思われる格好をしていたら、いくらモテる男達でも彼女を作るのは難しいのです。

恋愛でうまくいかない人が一番悩んでいること。

それは、出会った女性と音信不通になること、気に入った子からメールが返ってこないことなのです。

そして、それはみんなが「男は中身が大事という」恋愛の格言のようなことを信じてしまい、外見における第一印象をおろそかにしてしまっているのが原因なのです。

だから、メールの返事がない。

出会った女性にいつも「忙しい」とか「予定が入っている」と言われ、会うことができない。

好きな女性にメールを送っても返事が無くなる。

そんな場合は、正しい手順の1。

第一印象を整える


これをしてください。

たったこれだけでメールを無視されなくなったり、次のデートにすんなりいけるようになった男性がどれだけ多いことか。

それほど重要なのにみんな知らない、または軽視しているのです。

その後の出会いに関しては先ほど言ったように、もし興味があればフォームから僕に知らせてください。

今ここで話していくと長くなりすぎてしまうので。

メールがたくさん来れば出会いを死ぬ程増やす方法についてメルマガで書きますから。

2.明日にでもできる具体的に第一印象を変える方法


さて、ここまで話してきた第一印象の重要性が少しはわかっていただけたかと思います。

じゃあ、具体的にどうやって変えればいいの?

ということになるので、今日はそこの部分まで深く掘り下げて話していきます。

今回、本当のことを告白しますと、


一般男性がする3つの間違った服選び


があります。

それは

1 サイズ
2 季節感
3 TPO


です。

1、サイズ


ほとんどの男性は服を選ぶ時に少しゆったり目の服を買ってしまいがちです。

あまりピッタリした服だと動きにくいというのもあるのですが、実はそれはそもそも間違い。

ゆったり目の服ではなく、しっかり体にフィットした服を選んで買わなければいけません。

あと、最初に服の選び方がわからないのであれば、まずは店員の言うことを素直に聞く。

これが重要です。

そもそもそういう店員がいる場所で服を買っていない人も多いのですが、まずはパルコや伊勢丹など、そういうしっかりとした服が売っているようなところで服を買って、服の基本的な選び方を自分なりに覚えてください。

自分なりにお洒落の基準ができたら、ネットで服を買っても近所の服屋で買ってもアレンジできるので良いのですが、最初からライトオンやユニクロなどで服を買っていると、そもそも、お洒落とはほど遠いファッションになってしまいます。

安い服は安い服で、あわせる時に使えるものもありますが、基本的にパンツのラインや、ウエストのラインがダボダボしていて着ているとおっさんぽくなるので、同じ色のジャケットでも、まずは、そういうしっかりとしたファッション性があるお店で買ってください。

そういうアパレルショップで働いている店員のファッションをまずは見て、お洒落だと思う店員、もしくは女性の店員のいうサイズ感というのを身につけてください。

自分のサイズだと思っていたサイズは、服に気を使っていないほとんどの男性の場合、1サイズ大きいサイズを着てしまい、野暮ったくなってしまっているはずですから。

2、季節感


次に季節感です。

僕自身、面談やパーソナルコーディネイトサービスをしていて思うことなのですが、ファッションに疎い男性は服やカバン、靴などに季節感を取り入れていないということがあげられます。

季節感とは何かというと、単純で夏は暑苦しそうな格好や色を使わない。

冬は寒そうな格好や季節外れな色を使わないということです。

服の買い方がわからない男性は黒とか茶色とか目立たない服を買ってしまいがちなので、冬は自動的に季節感に合った色を選択しています。

しかし、夏になるとそれが裏目に出てしまい、季節感が全くなく、暑苦しくなっています。

具体的に言うと、夏に真っ黒の革靴だったり、真っ黒のカバンだったり、真っ黒のジャケット、黒や茶色のパンツ、などなど。

夏にそのような黒や茶色をベースとした服装を選んでいると暑苦しくなるので、夏であれば真っ黒の革靴を履くのではなく、こういうベージュでスウェードの靴にする。


パンツも黒っぽいのではなく、白とか、ジーンズにしても色の薄いものを履いて、色が濃いものは冬に履く。

鞄やジャケットも黒っぽい重たい色ではなく、涼しそうな爽やかな色を選ぶ。

春から夏にかけては基本的に爽やかな色使いをしているか一度自分のクローゼットを開けて確認してみてください。


3、TPO


3つ目はこれ。

Time(時間)、Place(場所)、Occasion(場合)。

この区別ができていない人が非常に多い。

基本的に私服は1つのパターンしかないので、TPOに応じて服装を変えることができない。

ホテルなどのフォーマルな場所へ行くのに、カジュアルすぎる格好だったり、海でBBQするのにガチガチのジャケットで行ったり。

服のバリエージョンが少なすぎて、そのようなシチュエーション別に適した格好をできない人が多いです。

フォーマルな私服を持っていないので、そういう場所へ行く時は、苦し紛れに押し入れから1着しか持っていない5年前に買った時代遅れのスーツ。

それでは、やはりそういう場で女性と出会った時に、第一印象で恋愛対象外になってしまいます。

他の男はしっかり服や靴などに気を遣っているので当然の結果です。

なので、さまざまなシチュエーションを想定して、最低限どのシチュエーションでも恥ずかしくない格好ができるように心がけてください。

ここまで、3つの事柄について書いていきました。

文書だけではイメージがつきづらいと思いますので

実際に、コーディネイトコースに参加した人の声

を聞いてみてください。

以前、僕が主催していたパーソナルコーディネイトサービスの時の様子を今から話していきます。

また、コーディネイトサービスを受講してくれたクライアントの声も少し紹介していきます。

僕がネットだけでなくリアルでどんな活動をしているか参考にしてください。
(※顔は参加者の方の意向により出しておりませんのでご了承ください。)





これは、実際のコーディネイト前後の写真。



ポイントとしては色使い、靴、服のサイズ、パンツの太さです。

あとは、ちょっとした巻物を首に巻いてあげるだけで雰囲気が変わります。

彼が着ていた服は全体的に暗めの色使いでした。夏の時期なので、基本的には明るい色や見ていて涼しい色を使ったほうが、夏の色使いではお洒落に見えます。

夏は爽やかさが最も重要ですからね。

あとは、実際にサイズを体に合ったサイズに変更してあげるだけで、体のラインが出てスタイルがよく見えますのでぜひ参考にしてください。





コーディネイト前後の写真ですが、アシスタントの大介くんが写真を撮り忘れていたので、今回のコーディネイトの写真はafterのみです。

beforeの服装は上の動画で上着だけ微妙に確認してもらえるかと思います。



彼は元々体ががっしりしているので服装のサイズを合わせてあげるだけで、奇麗に体のラインを出して着こなすことができるようになりました。

多くの人がやってしまうミスなのですが、服を選ぶ時に自分のサイズより1つ上のサイズを選んでしまうのです。

彼もそういう服の選び方をしていたようです。

それを、自分の体に合ったサイズに変えるだけでとてもスタイリッシュに見えます。

あなたもサイズの選び方を今一度見直してみてください。







今回のポイントは靴と全体的な色使い。

多くの男性が無意識でやってしまうミスがあります。

それは夏に暗めの色や無難な黒を選んでしまうこと。

まずは、先ほども話しましたがこれを認識してください。

男性は無意識的に無難で目立たない黒を選びます。

冬であれば良いのですが、夏に黒っぽい服でまとめると見ているだけで暑い。

なので、夏の場合であれば、靴も黒ではなく写真のようなベージュや薄いグレーなどを選ぶ。

パンツやトップスも黒や茶色を重視するのではなく、白や水色うすいピンクなど、薄めの色を選ぶことを意識してください。

逆に冬であれば靴も黒や茶色がメイン。

ジャケットやインナーも黒や茶色など暖色系を取り入れてください。

あと、カバンもそうですが大体お洒落に疎い男性はカバンを1つ買って、年がら年中使い回している傾向にあります。

真夏にも無難に買った黒い色の鞄を持ってしまっている。

それでは、印象的に重くなるのはもうわかりますよね。

なので、夏に持つカバンは真っ黒いカバンは避けて、涼しい色の爽やかな色のカバンを持ってください。

じゃないと、存在するだけで暑苦しい人になってしまいますから気をつけてください。

逆に冬であれば黒、濃い茶色、全然OKです。







残念ながら今回のクライアントの方のafterの写真がなかったので今回は簡単な解説しかできませんが、今回見てもらいたいのは服のサイズ。

元々痩せているので、この場合は少しピッタリとしたTシャツを着ることによって、きゃしゃなイメージが少し無くなります。

動画で話してくれているのですが、痩せている男性は筋トレして、胸と肩周りの筋肉をつけることによって服がものすごく似合うようになります。

また、実際に筋肉が好きな女性は非常に多いですから、服をお洒落に着こなしたいと思う場合は少し時間がかかりますが、肉体改造してゴツくなるのが一番手っ取り早いです。

僕は実際に1年半で14kg体重を増やしたのですが、それだけで服の似合い方ががらっと変わりました。

ジムへは1週間に1回、1時間半通っていただけです。

それを、1年半毎週行った。

ジムというと毎日行かなければと思っている人が多いんですが、週1でもがっちりした体系になれますから、ぜひジムに通ってくださいね。








彼は珍しく顔出しを了承してくれたので今回は頭まで全部公開します。

写真を見てもらえればわかりますが、僕が彼にしたアドバイスは3つ。

パンツの太さと靴、あとは色使いです。

元々履いていたパンツがちょっと太かったので、ラインが出て足が長く見えるパンツを履いてもらった。

そして、つま先がすっきりしている靴を履いてもらった。

あとは、全体的な色使い。
時期的に夏だったので全体的に明るい色使いに変更。
グレーのジャケットと夏っぽい明るい赤の靴。

パンツの太さ、色使い、靴の形。

この2つを変えるだけでずいぶん印象が良くなりました。


赤い靴や白い靴など、黒以外の靴は恥ずかしくて履けない男性が多いのですが、実際にそんなことを思っているのは自分だけであって、街をすれ違う人はそんなこと全く気にしていません。

なので、あなたがもし今まで黒や茶色など暗めの無難な色しか買ったことがなかったら、勇気を出して違う色にも挑戦してみてください。

それに慣れると、逆に今まで黒ばかり来ていた自分が今度は恥ずかしくなっていきますから。



パーソナルコーディネイトコースの感想は、撮影したファイルが破損していたため今回はなしとさせていただきます。



今回のポイントですが靴、ストール、シャツです。

最初の格好も服のサイズなどは合ってますので、服の選び方などは全然問題ありません。

なのでテーマを変えるという方向性で服を変えてもらいました。

元々カジュアルっぽい格好でしたので、シャツを着てもらい、そこにストールを巻くことでお洒落に見えます。

また、シャツに合わせて靴もスウェードの靴に変えることで、洗練された感じがでています。


次に、2人目の方。





彼らは住まいが近いということで意気投合し、2人揃って写真を撮っていました。

なんとも微笑ましいですね。

今回のポイントは色使い、パンツの形、靴の3つ。

元々の服装ではインナーが黒、靴も黒という感じでした。

それを夏っぽい色使いにしてあげることで全く違った印象になりました。

あとは、パンツの形ですか。

最初のジーンズは少し太めで足のラインが悪くなってしまっています。

股下が少し深くなっているためそういう印象になるというのもあります。

なので、股下が浅めで細い足がすっきり見えるパンツへ。

白パン。
持っていますか?

夏なら絶対に1着持っていて欲しいアイテムです。

白のパンツに水色の襟付きシャツ。
靴はベージュのスウェード。

最初と印象ががらっと変わったのがわかってもらえるでしょうか。

最初は全体的にやはり暗い印象でした。

色使いを変えるだけでものすごく印象が変わります。

季節による色の使い方を意識してください。

1つ覚えておくと便利なことをお教えしておきます。

ファッションに関する色使いや季節感などに関して。

秋冬の服装や色使いは9月~2月まで。
春夏の服装や色使いは3月~8月まで。

これを覚えておいてください。

秋冬の色使いというのは、黒や茶色など暖色系の色ということで、冬に水色や白系の寒そうな色使いをしないということ。

春夏の色使いというのは、白や水色、薄いピンク、靴でいえば、黒ではなく、ベージュや、白、薄いグレーなどの重たく暑苦しくない色使い。


これらの切り替えの時期が上で上げた時期まで使っても大丈夫ということ。

これが一応、服に気を遣っている人が頭においている衣替えの基準。

ショップへ行けばわかると思いますが、8月の終わりに夏服を買いにいっても、すでにそこには余り物の夏服しかなくて、ほとんどはもう秋冬の長袖や、少し暗めの色を使った服で在庫が溢れかえっています。

なので、お洒落をしたい女性は9月でまだ8月と同じくらい暑いのに、ファッション的にはすでに秋冬なので、ブーツを履いて街へ繰り出すのです。

3月や4月のまだ寒い時期に、春物の服を着て花見に行くのです。

お洒落は我慢と言いますが、そういう部分にもその言葉の意味が垣間みれるでしょう。



3.ホストと恋愛


先日、夢を見ました。

ホスト時代の時のことで、死ぬ程酒を飲みながら、毎日違う女性客の相手をしていた時代の懐かしい夢でした。

その後、目が覚めてしばらくその時代の思い出にふけっていました。

ホスト。

僕がホストをするきっかけになったのは、ある1人の幼なじみの近所のお兄ちゃんです。

彼には僕と同級生の弟がいた。

当然、弟と僕は同じ学年、同じクラスにもなったことがある。

毎日、弟とは公園でポコペンや缶蹴り、野球に、サッカーをしているような、ごくごく僕らの時代の子供なら普通の遊びをしていた。

で、この同級生の家に遊びにいくとそのお兄ちゃんもいて、そういう感じで普通の同級生のお兄ちゃん。

彼らは中学と同時に私立の中学校へ進学したのと、違う町へ引っ越したということもあり、そこからは関係はどんどん薄くなっていき、そこからもう会うことは無くなくなったし連絡も取らなくなった。

で、それから7年くらい経った時。

祭りがやっていたので、たまたま後輩を連れて祭りへでかけた。

その時に、当時かなりの人気を誇っていたアイドルが野外ライブをしていたので、ふらっと何気なく立ち寄った。

そうしたら、隣に偶然近所のお兄ちゃんが。

「おう、祐希。久しぶりだな。 お前も大きくなったな。」

この再会を期に僕は水商売の道へ進んでいきました。

ホスト。

あなたはこの職業を聞いてどう思うでしょうか。

イメージ的には華やかな世界、女性に囲まれてお酒飲みながら、毎日楽しみながらお金を稼げる。

そんなイメージではないでしょうか。

しかし、テレビで放送されているのはほんの一部分。

それが華やかなイメージを一人歩きさせていっているのですが、裏側は全然違います。

上下関係の厳しさ。

病んでいる客の相手。

同僚ホストの裏切り。

半端じゃない量の飲酒。

理不尽な客。



などなど

挙げたらきりがない。

そんな中でホスト達は奮闘しているんですが、ホストの仕事は言ってみれば女性に夢を与える仕事。

世の中でこのように言われているが、確かにそれは間違いないです。

女性に夢を与える。

だから女性が店にきてくれる。

店の料金知っていますか?


座った瞬間に2万。

鏡月、JINROのボトルが1本1万。

最低価格のシャンパンでも一本5万。

リシャールなどのブランデーは一本100万。



その辺のキャバクラとかとはそもそも値段の規模が違う。

雑居ビルの片隅に入っているような狭い店でも年商1億はあります。

広くて優秀なホストが何人もいるような店は年5億くらいいっているでしょう。

なぜ、女性客がそんなアホみたいに高い店にわざわざ行くかわかりますか?


答えは簡単。

そこに好きな男がいるから。


じゃなきゃ行かないです。

好きな男のために自分のお金を使って通う。

別にチヤホヤされるからとかそんな目的じゃないですよ。

お金を使ってまで会いたい。

そこまで思われるくらいの価値をホスト達は女性に提供しているから、彼女達は会いたいと心の底から思い会いにいく。

ホストはどうでしょう。

ホストは別にお客さんのことは好きじゃないです。

感情はあまり入っていませんし、裏では面倒くさいと言う場面もあります。

でも、そういいながらも価値を提供している。

好きでもない相手。

いくら売り上げのためとはいっても、何とも思っていない相手に価値を提供するっというのは本当に難しいんです。

本能が拒否する。

でも、彼らはし続ける。

一人ひとりの女性に対して、「ああ、こんな人とずっと一緒にいれたら幸せだろうな。」

そう思ってもらうために、女性が惚れるまで価値を提供し続け、将来のビジョンを語り、女性に対して夢を見させる。


例えば、まだ自分の固定客になる前の段階で、見込み客の女性が食事に行こうと誘ってきた。

でも、今、他のお客さんと焼き肉をたらふく食べてお腹いっぱい。

どうするか。

2つ返事で了承してからトイレに行きます。

そう。

今食べ終わったばかりの焼き肉を、喉に指を突っ込んで全部吐く。

で、胃を空っぽにさせてから次のお客さんとご飯を食べにいく。

そして、相手に「ご飯食べてないの?」と聞かれても。

「いやー、今日これが初めてだよ。(笑)」と、笑顔で答える。

そして、

「将来自分はこういうことをしたくて、そのためにはまとまったお金が必要で、今はやりたくないけどホストという、辛いけどお金のいい仕事をしているんだ」

と、自分の夢を語る。

ホストといえば店にいるだけでチヤホヤされて気に入られ、勝手に女性が店に通ってくる。

そして、それを横に座って話を聞いたり一緒に酒を飲んだり、時には偉そうにしたりしてふんぞり返っている。

このようなイメージをしている人が多いようですが。


そんなんで、女性が高いお金を払ってまで通ってくれるわけがないんです。

現に、そのような甘い考えで入店してくる男はすぐに飛びます。(飛ぶというのは業界用語で無断で店に出勤しなくなるということ)

知っていましたか?

3ヶ月以内に飛ぶホストの割合。

入店した男の90%です。

夢を見て店に入ってきても10人に9人が3ヶ月以内に何も言わずに店にこなくなる。

当然です、年下の先輩とかに平気で血が止まらなくなるくらい殴られたりする世界ですから。

これが現実です。

食べたばかりの最高級の肉を全部吐いて笑顔で次のお客さんの所に会いにいく。

自分の夢や将来のビジョンを力強い目で一生懸命語る。

出会った女性、一人ひとりに対して全力でぶつかる。

本気で語りかける。

その一瞬一瞬にまさに全力をかけているのです。

女性に対して真剣さが伝わるんですね。

だから、女性が心を動かされてついていく。

これが華やかなイメージとはかけ離れている、ドロドロとしたホストの世界の裏側です。


僕らは?


すでに、水商売の世界から身を引いている僕や、夜の世界とは無縁の世界に生きているあなた。

僕らはホストのように好きではない女性に対して、わざわざ価値を提供する必要はありません。

出会って自分が気に入って彼女にしたい。

そう思う女性に対して、全力で自分ができる最高の価値を提供すればいい。

価値を提供すると言うことは、あなたの存在を含めてすべてです。

第一印象を整えない状態で、女性に対してアプローチする。

それは全力であなたの価値を提供していることに入るでしょうか?

第一印象が良くない男と街を一緒に歩くだけで、その姿を友達に見られた女性は恥ずかしい思いをします。

そんな女性に恥ずかしい思いをさせている男が、好きな女性に全力で価値を提供していると胸を張って言えるでしょうか。

女性と食事に行った時、今の仕事に対して愚痴を言い、自分はついてないと話す。

そんな男と女性がずっと一緒にいたいと思うでしょうか。

・・・。

こんな状態の人があまりに多いような気がします。

もちろん、僕も例外ではないです。

このサイトやお配りした音声ファイルで偉そうなことをさんざん言っていますが、やはりまだまだなんです。

これは謙遜でも何でもありません。

知識や実績でいったら日本の中でも飛び抜けているかもしれないけど、世界に目を向けたらそこは別世界。

僕よりももっと恋愛経験の乏しい人達を救っている人もたくさんいますし、そもそも、次元の違うモテかたをするやつもいる。

僕の友達でスイス人のステファンという男なんて、マンションのエレベーターで偶然乗り合わせたアメリカ人とそのまま5分後に部屋で決め込みますから。

そんなやつらが、ごろごろといるんですよ。

僕は頭のできや物事を習得するスキルは多分普通で、勉強量や経験の量によって今の知識や実績を築いてきたタイプですが、元々天才でなおかつ努力家なやつってのが世界にはいるんです。

どう太刀打ちしても勝ち目がないという話なんですが、(苦笑)、とにかく、そんなやつが普通にいる。

ホスト時代のことを思い出して決めました。

僕はこれからもっともっと力をつけて世界に通用する人間になると。

構想の中では英語で日本の恋愛文化について世界に向けて出版するということもあり、現時点ですでに8割は進行済みです。

また、僕のことを知って恋愛で成功したクライアント達に今度はビジネスやマーケティングを伝え、経済的にも成功してもらうような活動、そしてその後は同じ人生のビジョンを持った仲間を共に作り、そんな仲間達と文字通り人生を共に豊かに送っていく。

そんな近い未来のビジョンもすでにあります。

ぬるま湯につかって心地よく生きていくのも悪くないかもしれません。

でも、やはりプロってそういうもんじゃないだろう?って、思っているのはやはり僕自身なんで。

多分、ここ数年は完全に「失敗」を重ねる年です。

そういうつもりでいきます。

世界に向けて自分を発信していく。

そのために、わざわざ全くしゃべれない状態でアメリカに渡り英語を学んだんですから。

また、僕を信じてついてきてくれたクライアント達のために、恋愛で成功した後の人生も豊かになってもらうよう全力で活動をしていく。

そうして、自分も仲間と共にステージをドンドン上げていくことが僕の楽しみでもありますし、僕がアドバイスしている数少ないクライアント達のためにもなるわけですし。

恋愛の経験の乏しいやつからアドバイスを聞くよりも、恋愛経験はもちろん、さまざまな人種とたくさん触れ合って、いろんな人間の感覚を知っているやつの話を聞く、

また、女性に対しても最前線で世界中の女性を相手にして女性を口説いている人間か、表に出てこれない本当にモテるかどうかもわからないやつから恋愛を学ぶとすれば、前者から学ぶ方が良いでしょう、単純に考えて(笑)

まあ、僕の話はどうでもいいんですが、

女性に対して最高の価値を与えていますか?

女性に自分を彼氏だと認めてもらうんですからね。

恋愛っていうのは。

胸を張って言えますか?

「俺は、お前の出会ってきた男で一番魅力的な男だ。」
「俺と付き合わないなんて、ちょっとおかしいんじゃないか?」


これを普通の顔して女性に言えますか?

言えなくてもいいですが、自分の中でそう思えますか?

もし、100%の自信を持ってこの言葉が言えないのであればまだまだです。

自分を磨いて出会った女性に価値を提供するということにおいて、サボっている証拠です。

自分のことを自信もって推薦できない男が、好きな女性に自分を売り込む。

何か、矛盾していませんか?

車を買おうと思っている親友に、だまって性能の悪い車を売りつけようと思っているのと同じなんですよ。

あなたが最高の価値を提供できる商品だったら、女性は何も言わずにあなたを選びます。

女性をどうにかしようと思うのではなく、あなたが自分の価値を高める。

そうすれば、勝手に向こうから売ってくれと言ってきます。

それが、モテるということ。

そういうことを、僕はもっともっと人に伝えていきたいと思っています。

女性にフォーカスするのではなく、自分の価値を高める。

そうすれば、少なくともあなたの知り合いの中ではダントツにモテる男になりますから。

これ、ホント。

今まで自分の価値しか磨いてこなかった僕が言うんだから間違いないです(笑)


今回はこの辺で。

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たまに怖くて質問できませんとか言う人がいるんですが、全然そんなことないですし、僕的には質問や感想がたくさん来た方がうれしいですから。

では、また、次のメールでお会いしましょう。

ありがとうございました。






 
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